便利な世の中になったのに

特定の話題にインスパイヤされ,いくつか似た話題で連投した. けれども,これで一旦打ち止め. 本稿は,アッサリと進め,終わる. オレオレ定義を始めると,長くなるし焦点はボケるし,ロクなことがない.

本稿の契機(元ネタ)は「未来のいつか/hyoshiokの日記」の「まつもとゆきひろのコピーは作れるのか。」および,その反響 tweet から.

元ネタ曰く,

Rubyが世界中で使われるようになるまで10年かかった。だけど、クラウドのサービスを使えば、それは1年に短縮できるとまつもとさんは言う。mrubyも成功したので、自分の方法論をまねすれば誰でもできるのになんで後進がいないのだろうか?と彼は問う。

Howto と Way

一言で纏めると

みたいなエントリは,地べた這いつくばっている私みたいな雑魚が書くのはいいけれど, OSSコミュニティの後進育成とか考えているひとは思案のしどころですよね,てな話.

政治家と議員

何年か前に読んで「へぇなるほど」と思って,曖昧な記憶のまま,何度か引用しているブログエントリがある. 本稿を書くにあたり探してみたら,割と難なくみつかった.

ハッカーとして名を成すための「運」

本稿の契機(元ネタ)は「未来のいつか/hyoshiokの日記」の「まつもとゆきひろのコピーは作れるのか。」および,その反響 tweet から.

元ネタで示されている「Rubyにみるグローバルソフトウェア開発」というタイトルでの講演は,聴講していない. そのため,今書いているエントリは,元の文脈から逸れている可能性はある. インスパイヤ系ってことで,ひとつよしなに.

いろいろ思うところはあるのだが,一気に書くと発散するので,数回に分けて書く.

今回は,「運(幸運/成功)」について.

「運」とは何か.