OSSはタダ乗りでもいいけどマズい

Togetter で纏めるかどうか思案しつつ. まあ,コメントが付く話でもなかろうということで,当日記へ.

組込み技術者と’幸せ’

まくら

とあるWebメディアから,新春インタビューの依頼を受けました. どこからかは,載るまで秘密です.載らないかもしれませんし.

このエントリを書いている時点では取材前ですし,載ったとして,(当然)年越しです.

来年の予測を,ざっくばらんに…とは言われたものの,そのとおりにすると,纏まらないわ人を無闇にdisるわで大変なことになります. 我ながら目に見えるょぅ….

組込みシステム業界は,誰の顔を見ている?

そんなわけで,ここ数日,寝しなに,来年とか今後数年後の組込みシステム業界を空想してみたりしていました.

そのとき,ふと思ったのです.

もしかして,日本の組込みシステム業界って,組込みシステム業界のことしか考えていないんじゃないの?

プロライターが教える|学生のライティングにたった一つ足りない「読み手にとっての価値を考え*ない*」視点の補い方

背景

ググって来た方には,ワタクシが何者なのか判らないでしょうから. ええと,紙媒体の商業誌に,独自の視点で解説を加えた雑文を寄稿したりしています. さほど社会的影響力があるとは思えない,狭い分野ではあるのですけれども.

商業誌っていってもピンキリですから…. 主戦場は,概ね数万部の下の方くらい, ちょっと気の利いた本屋なら,地方都市でも,工学系の雑誌棚にはありそうな媒体です.

一応,持ち込み記事よりも,巻頭特集やら連載やらの依頼のほうが多いです. 記憶にあるかぎり,少なくとも3社の依頼に応えたことがあります. 兼業とはいえ,プロの端くれではあるのでしょう.